人生に行き詰るのはこだわりがあるからだ。

地位にこだわれば 人の流れを詰まらせる
金銭にこだわれば 生活の流れを詰まらせる
哲学や道徳にこだわれば 自分の流れを詰まらせる

こだわり一切は頭の世界であって、
自然の調和とリズムを止めてしまうのだ。

右から入ったものは左に流せばよい。
上から流れてきたらならばそのまま下に流せばよい。
流れるままにすべてを流せばいいのだ。

これが調和とよろこびの中にあるすべてありのままの姿といえる。

ところが一切を握り締めてはならないことは頭の世界ではわかっていながら、
気がつけばしっかり握り締めがんじがらめになっている。

わかってはいるが止められない自分がある。

その自分を無くすために人生という時間が与えられている。

福永法源 ブログ